みなさん、こんにちは！
千葉・佐賀・筑後で、住宅や空き家などの解体工事を行っている『千葉スピード解体』です。
建て替えに伴う解体工事や、お庭の倉庫や庭木の解体工事、アパートやマンション等の大きな解体工事などを、適正な価格でみなさんに届けております。
解体工事をして更地にするメリットとデメリット②
今回は、【解体工事をして更地にするメリットとデメリット②】についてご紹介していきたいと思います。
目次
- 解体工事をして更地にしない方がよい場合
- 立地がよい場合
- 建物に需要がある場合
- 再建築不可物件の場合
- まとめ
解体工事をして更地にしない方がよい場合
解体工事をして更地にしない方がよい場合もあります。売却前に解体工事を行わず、更地にしない方が良い状況について見ていきましょう。解体工事には費用がかかるため、慎重に検討することが大切です。
1. 立地がよい場合
建物が建っている土地の立地が良い場合、解体工事をせずそのままの状態で売却する方がよいことがあります。立地が良ければ、建物があっても買い手が見つかる可能性が高いからです。
立地が良い土地とは、交通の便が良い、都心に近い、地盤の状態が良く災害に強いなどの条件を満たす土地を指します。
2. 建物に需要がある場合
古い建物でも需要がある場合は、解体工事を行わず更地にしない方が良いです。需要がある建物とは、リフォームやリノベーションを施せば再び住むことができる建物や、震度6～7の地震に耐えられる耐震補強が施された建物などです。
このような建物であれば、解体せずにそのままの状態で売却する方が有利です。不動産会社に相談して建物の需要を確認することをお勧めします。
3. 再建築不可物件の場合
再建築不可物件とは、現存する建物を解体して更地にしてしまうと、新たに建物を建てることができない土地のことです。このような場合、建物を壊してしまうと再建築ができないため、リフォームして活用する方が良いです。
再建築不可物件は、増改築はできませんがリフォームは可能です。不動産会社に相談して適切な処置を取ることが大切です。
まとめ
解体工事をして更地にするかどうかは、建物の立地や需要、再建築の可否などさまざまな要因を考慮して決めるべきです。立地が良く建物に需要がある場合や再建築不可物件の場合は、解体せずに売却する方が有利な場合があります。詳細な判断は、不動産会社に相談して適切なアドバイスを受けることが重要です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
「千葉で解体会社を探している」、「解体工事の費用を知りたい」、「解体は初めてで誰に相談したらいいか分からない」、「解体工事の正しい進め方を知りたい」など、解体に関するご相談は、ぜひ一度『千葉スピード解体』までご相談ください。電話相談や来場相談など、お客様のご要望に合わせて対応いたします。スタッフ一同、心よりお待ちしております。
千葉スピード解体
電話お問い合わせ
⇒千葉店 043‐400‐3370 営業時間：10:00～18:00（水曜日を除く）
住所：〒264-0024 千葉県千葉市若葉区高品町250-1 2階
⇒佐賀店 0942-21-8103 営業時間： 9:00～17:00
〒830-0055 福岡県久留米市上津1丁目5−26
