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実家が空き家になったらどうする?①

実家が空き家になったらどうする?①

みなさん、こんにちは!

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実家が空き家になったらどうする?①

空き家の維持と解体のメリット・デメリット

今回は、【実家が空き家になったらどうする?①】についてご紹介していきたいと思います。

目次

1.増え続ける空き家

2.実家を空き家にしておくメリット・デメリット

3.実家を空き家にしておくメリット

4.実家を空き家にしておくデメリット

5.まとめ

増え続ける空き家

近年、全国的に空き家が増加しており、特に地方ではその傾向が顕著です。

適切な管理が行われない空き家が老朽化し、廃墟化することで社会問題となっています。

実家が空き家になる可能性があるという方も少なくないでしょう。

もし実家が空き家になった場合、どのように対処すれば良いのでしょうか?

ここでは、空き家を相続した場合の維持と解体の選択肢について説明します。

実家を空き家にしておくメリット・デメリット

親が亡くなった後、空き家となった実家を相続する場合、多くの思い出が詰まった家を売却や取り壊しに踏み切れないという方もいるでしょう。

実家を空き家として維持することで、相続人にはどのような影響があるのかを見ていきましょう。

実家を空き家にしておくメリット

1.思い出の維持

実家を空き家のまま所有することで、家族が集まる場所として今後も活用できます。

思い出の詰まった家をそのままの状態で残しておくことは、家族にとって心の拠り所となるでしょう。

2.固定資産税の軽減

建物を解体せずに残しておくことで、更地にするよりも固定資産税が抑えられます。

家屋がある場合、固定資産税の減額措置が適用されるため、経済的なメリットがあります。

3.片づけの猶予

空き家として維持することで、急いで片づけをする必要がありません。

時間をかけてゆっくりと整理することができます。

4.解体費用の節約

解体工事を行わないため、解体費用がかかりません。

また、耐震性などに問題がなければ、そのまま住むことも可能です。リフォームして住む、または賃貸として貸し出すことも選択肢に入ります。

実家を空き家にしておくデメリット

1.老朽化と管理費用

空き家を長期間放置すると、建物が老朽化し、管理費用がかかります。

庭の雑草の手入れや屋根・壁の補修が必要となり、放置すると廃墟化する恐れがあります。

2.防犯リスク:

空き家が放置されると、不法投棄や放火、不審者の隠れ家になるリスクがあります。

近隣住民に迷惑をかけることにもなりかねません。

3.倒壊リスク

老朽化が進むと建物が倒壊する危険性があります。

これにより、近隣住民や通行人に被害を及ぼす可能性があり、損害賠償問題に発展することも考えられます。

4.行政からの勧告

管理が不十分な場合、行政から注意勧告を受けることがあります。

勧告を無視すると「特定空き家」に指定され、固定資産税が高くなる可能性があります。

まとめ

空き家を維持する場合のメリットとデメリットを考慮して、最適な選択をすることが重要です。

思い出を大切にするために空き家を維持するか、経済的・安全面を考えて解体するか、各家庭の状況に応じて判断してください。

どちらの選択肢にもメリットとデメリットがありますので、慎重に検討することが求められます。


最後までお読み頂きありがとうございました。

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