
みなさん、こんにちは! 千葉で、住宅や空き家などの解体工事を行っている『千葉スピード解体』です。
千葉市を中心に、建て替えに伴う解体工事や、お庭の倉庫や庭木の解体工事、アパートやマンション等の大きな解体工事などを、適正な価格で千葉のみなさんに届けております。
解体工事の費用が高くなる6つの要因
1. アスベスト
アスベスト(石綿)が人体に有害だと認識され、使用が禁止されるようになったのは最近のことです。
それ以前に建てられた古い建物には、アスベストを含むものが多く存在しています。
解体工事を行う前に、アスベストの調査が必要です。
アスベスト除去には専門的な知識と技術が必要で、そのための費用が発生します。
アスベストの量や場所によっても、費用は大きく変動します。
2. 地中埋設物がある
アスベストと同様に、地中埋設物の有無も費用に影響します。
解体前に図面で確認する場合もありますが、工事中に予期しない埋設物が発見されることも多々あります。
埋設物の撤去費用は見積もりに含めることが難しく、発見時に追加費用として加算されます。
3. 地下室がある
建物の構造が複雑になるほど、解体費用も増えます。
特に地下室がある場合、基礎が深くまで延びていることが多く、撤去には多くの費用がかかります。
解体前に基礎の図面を業者に見てもらい、見積もりに組み込むことで、費用の概算を明確にできます。
4. 解体工事の発注時期
解体工事業者の繁忙期は一般的に12月から3月と言われています。繁忙期には費用が相場より高くなる傾向があります。
解体工事を依頼する際は、時期を考慮すると良いでしょう。
5. 残置物の量が多い
解体する建物内に古い家具や家電、使わなくなった日用品、ゴミなどが大量に残っている場合、解体業者が処分することになります。
処理費用が発生するため、できる範囲で自分で片付けておくことをお勧めします。
6. 付帯工事が多い
建物本体の解体以外に発生する作業を付帯工事と呼びます。
カーポートや物置の解体、ブロック塀の撤去、井戸の埋め戻しなどが該当します。付帯工事が多いと、その分解体費用も高くなります。
7. まとめ
解体工事の費用が高くなる要因はいくつかあります。
アスベストの有無、地中埋設物、地下室の有無、発注時期、残置物の量、付帯工事の多さなどが挙げられます。
これらの要因を事前に確認し、適切な対応を取ることで、解体工事の費用を抑えることができます。
解体工事を依頼する際は、信頼できる業者と詳細な打ち合わせを行い、見積もりをしっかりと確認することが重要です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
「千葉で解体会社を探している」、「解体工事の費用を知りたい」、「解体は初めてで誰に相談したらいいか分からない」、「解体工事の正しい進め方を知りたい」など、解体に関するご相談は、ぜひ一度『千葉スピード解体』までご相談ください。
電話相談や来場相談など、お客様のご要望に合わせて対応いたします。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
千葉スピード解体
WEBお問い合わせ⇒(お問い合わせURL)
電話お問い合わせ⇒043‐400‐3370
営業時間:10:00~18:00(水曜日を除く)
住所:〒264-0024 千葉県千葉市若葉区高品町250-1 2階